雪がとけたら（東北ずん子・中国うさぎ・四国めたん・九州そら）

春のワクワクを、好奇心を、さみしさを、決意を。東北ずん子・中国うさぎ・四国めたん・九州そらの4人が歌う、 6曲入りのミニアルバムです。 Artworkは月見さん(Twitter:@gonkilua5)、作詞（2曲目、4曲目）はsouffleさん(Twitter:@utxsf)です。

雪がとけたら

音猫工房

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雪どけ

ずん子さんのアカペラ4声で歌われるヴォカリーズです。凍った世界に温かい風が吹いて、雪どけの水が流れ出すイメージ。

生まれたばかりのアンドロイド・九州そらさんが、初めて見る春の人、春の街の不思議を歌うアップテンポな曲です。 souffleさんに書き下ろしをお願いしました。

盛り上がったと思ったら素っ気なくなったり、そう思ったら話が止まらなかったり、みたいな意識しはじめの揺れを春先の気候になぞらえた、ミドルテンポ＋シャッフル気味の曲です。少し気弱な感じが似合ううさぎさんに歌ってもらいました。

卒業式が終わって校庭で始まる軽音楽部のラストライブ、Vo+Gt+Bs+Drのガールズロックです。作詞はSouffleさん。2年前に初音ミク版を投稿していましたが、ちょっと気負った感じが似合うめたんさんに歌ってもらいました。ちなみにコーラスは、ずん子さん・うさぎさん・そらさんが歌っています。

卒業や別れの場面を彩ることが多い桜ですが、自分の田舎ではお花見が新歓行事でした。そんな4月に桜が咲く街を舞台にして、夢を追って街を離れる友人への想いや、そこで生きていく決意を歌ったバラード。ずん子さん＋バイオリン＋ピアノだけのシンプルなアレンジです。

「はじまりのはな」のアンサーソングとして、自分の選んだ街でもがいていく決意を歌ったアップテンポな曲です。うさぎさん・めたんさん・そらさんに歌ってもらいました。